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4月7日の記事、1面から引用したいが、長いので、最後の結論部分を以下に、書き写したい。
時間があれば。最初の文章から、載せよう。よくまとまっているように思われるから。 「アホノミクス」の失敗で❝死に体❞の安倍政権が早晩、消費税の10%引き上げをめぐって行き詰まるのも目に見えている。増税してもししなくても、絶望的な状況は避けられないからだ。その時、最も被害を受けるのは国民である。 「増税先送りなら真っ先に影響を受けるのは社会保障でしょう。ただでさえ、安倍政権は社会保障費をどんどん削減してきた。ざっと挙げても、『冬期加算の削減』、『老齢・障害・遺族年金の給付引き下げ』、年金給付額を物価・賃金の伸びより低く抑える『マクロ経済スライドの導入』などキリがありません。軽減税率の導入で、低所得者の医療や介護分野に自己負担総額の上限を設ける『総合合算制度』の新設も消えました。消費税増額を再延期したら、社会保障を削ってくるのは明らかです。といって、増税すれば、今以上に庶民は負担を強いられ、生活は立ち行かなくなるでしょう」(鎌倉孝夫氏) 最悪なのは、いずれ「異次元緩和」のツケを国民が払わされることだ。「円安・株高」演出のため、なりふり構わず国債を買い続けた結果、日銀の保有残高はこの3年間で3倍近い約353兆円に達し、国債発行額全体の実に3割を占める。もし、現在のペースで買うのをやめれば買い手が減り、国際価格は暴落。日銀が保有している国債も大損だ。そうなったら、中央銀行としての信用は完全に失墜する。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)を通じてせっせと投じてきた国民のトラの子の年金資産だってパーだ。 このままだと財政は破綻し、国家も破綻する。もはや一刻の猶予もない。早く政権の座から引きずり降ろさないと国民は破滅に向かう。 以上のことは、前々から言われてきたことだが、ますます現実味を帯びてきている。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-04-07 16:20
| 随筆
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