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昔「滅私奉公」といわれた、「わがままに自分を捨てて、公のために尽くす」。確かに、あの東日本大震災の時、消防団の人たちで、自分の身の危険をかえりみず、家族のこともこころにかかかりつつ、それでも人々の命を救おうとして命をささげた人たちがいらっしゃる、ということがあり、私たちは、そうした人たちの行動に心打たれ、「自分に果たして同じことができるだろうか」と思う。
ところで、これは「滅私奉公」だろうか。いわゆる「滅私奉公」ではなかろう。「滅私奉公」は、全体主義者・国家主義者、日本主義者・ナショナリストたちの好きな言葉であろう。 しかし、関東軍は「滅私奉公」したか。民間人を見捨てても、自分たちは先に逃げたではないか。沖縄ではどうだったか。軍人を守るために、民間人をガマから追い出してしているではないか。 にほんで、「公」という言葉で最終的に意味されれていたのは、「天皇制」の恩恵を受けていた権力者たち、また金持ちだったのではないか。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-04-04 10:46
| 随筆
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