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私は、野上忠興著『安倍晋三 沈黙の仮面』によって知ったのだが、安倍晋三氏は、子どもの時から、宿題を養育がかりと母親にしてもらっていたということである。こういうずるいこと、嘘を子供の時からしていたわけである(前掲書25,26頁) 。家族も容認し、手助けをしていたわけである。「嘘が悪い」という教育を彼は受けてこなかった。それで、「嘘が平気で言える人間になってしまった」のである。安倍晋太郎、洋子の責任は大きい。金持ちの坊ちゃんで養育係を頼めるほどだったのが、安倍晋三を駄目にし、その安倍晋三が首相になって、日本を駄目にしようとしている。
96条改正を安倍晋三首相が提唱した時、小林節氏が、「裏口入学だ」と批判したのは、適確な批判だった。安倍晋三氏が神戸製鋼に入社したのも、あきらかにコネである。権力者たちはしたい放題ということである。 そして、これは安倍晋三氏だけではないのだろう。憲法96条の改正を言ったのは、安倍晋三氏が初めではなく、小泉内閣の時、すでにそれは新憲法草案の中に書かれていた。ずるいこと、裏口入学的なことは、自民党にあるのである。 安倍晋三氏は、こどもの時から平気で嘘をつけた。自分がやったのではない宿題を自分がしたものとして出すことができた。彼は、嘘をついて、本気で叱られたことがあるのだろうか。家庭の責任が大きい。これには、特に両親の責任が大きいだろう。彼は金持ちの坊ちゃんなのである。 (注) 夏休みの最終日、兄弟の行動は対照的だった。兄は宿題が終わっていないと、涙顔になった。だが、晋三は違った。 「『宿題みんな済んだね?』と聞くと、晋ちゃんは『うん済んだ』と言う。寝たあとに確かめると、ノートは真っ白。それでも次の日は『行ってきまーす』と元気よく家を出ます。それが安倍晋三でした。たいした度胸だった。でも学校でそれが許されるはずはない。あと一週間でノートを全部埋めてきなさいと罰が出る。ノート一冊を埋めるのは大変です。私がかわりに左手で書いて、疲れるとママに代わった」 野上忠興著『安倍晋三 沈黙の仮面』25,26頁。養育係の久保ウメさんの証言。(私のコメント)ウメさん、大した度胸と感心していてはいけない。 もうひとり平気で嘘をつける政治家がいた。いる、とやはり書くべきだろうか。橋下徹氏である。 人気ブログランキングへ にほんブログ村
by kokakusouhachi
| 2016-01-06 09:38
| 随筆
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