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ということわざがあるが、それはあたっているのだろうか、「彼岸」というのは、いつのことだろうか、と疑問が湧いたので、調べてみた。というのは、昨日の午後から今朝もかなりまいっている。いったい、この暑さはいつまで続くのだろう、と思ってしまったからである。妻がときどき「暑さ寒さは彼岸まで」言うのだが、大体、「彼岸」というのがいつなのか、知らないのである。
調べてみると、秋の彼岸は、9月20日だそうで、後1か月足らずである。 それでは、一番暑い日々はいつごろか調べてみると、結論から言えば、8月らしい。ただ「大暑」という言い方があって、これは7月下旬だそうである。その頃、学校は夏休みが始まる。梅雨が早いか遅いかで、暑い日々がかわるそうであるが、これ以上細かいことは面倒で、もうやめた。 もう一つ、いわゆる「お盆」の日付と暑さが関係ないか調べてみたが、暑さには関係ない。全く、関係ないかというともう一つはっきりしないところがある。東京が首都となって、田舎から東京に働きに出て、そこに住み着くようになって、お墓参りするために、8月中旬が「お盆休み」ということになったらしい。仏教に関係のある「お盆」だが、詳細はそれほど関心がないので、ここで筆をおく。 なんとか暑い夏を乗り切るため。9月20日ごろまで。 一つ大事なことを書き忘れた。この民間のことわざと実際の気象データは大体一致しているそうである。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by kokakusouhachi
| 2014-08-16 11:46
| 随筆
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