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島尾敏雄著『出孤島記』をだいぶ前に読み終わったのであるが、書き記しておきたいことがあった。わたしは、これを読み終わったとき、死刑囚のことを思った。そして、死刑囚の手記を読みたいと思った。これは、島尾敏雄が、自殺艇の部隊を率いて、今か今か出撃のとき、つまり、死のときを待っている、という状態の心の動き、ありさまを描いた小説なのであるが、そのような状況が、どんなに非人間的なものか、ということを思わされた。そして、死刑を待っている死刑囚たちの気持ちを思った。
by kokakusouhachi
| 2013-04-06 20:32
| 随筆
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