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ここに来て、新たに考えなければならないことがでてきている。
今の日本は、明治のころと違って、朝鮮半島に進出しよう、侵略しようという情勢にはない、ということである。植民地時代ではない。むしろ、韓国や中国が、外に向いつつある時代である。日本はむしろ受け身のところもある。尖閣諸島のことはそうではなかったが。 つまり、明治時代のように国力・経済力が成長している時代ではなく、衰退している時代、高齢化している社会である、ということである。そういう制約があるので、戦前回帰しようとしてもできないことも一方ではあるのである。 ただ、わたしが問題にしているのは、日本人の生き方である。それは、「裁き」を招くようなものである。何か自滅的なものを感じている。 実際、安倍政権では、経済政策・社会保障の問題で、民主党よりうまくやれるとも思えない。自民党の政策の失敗は明らかになっているのである。 ただ、こういろいろうまくいかなくなると、苦し紛れにますます拙劣な政策をとって、泥沼にはまり込む、その中で自滅的になるということが考えられる。
by kokakusouhachi
| 2012-12-17 00:40
| 随筆
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Tracked
from フォトブラセブン
at 2012-12-19 03:33
タイトル : 日本の終焉 ~超右翼政権誕生~
日本に超右翼政権が誕生しました。 徴兵制が敷かれます。 若者は中国と戦わされ、われわれ中年は原発労働者ですかな。 TPP参加。 農業、医療を初めとして、あらゆる方面で日本人の意思は反映されなくなります。 働いても働いても利益は外国へ。また仕事もなくなります。 沖縄は北から南までサトウキビ畑だらけですが、これが荒れ地へ変わります。 消費税増税。 今以上に個人事業者が潰れていきます。 外で金を使わなくなり、経済は極端に停滞します。 二千円以下で美味しいものを飲み...... more
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