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今日、あさっての説教原稿を準備しながら、思いがけないことを考え始めている。
それは、21歳のとき、愛知機械をやめるとき、愛知機械で行われているようなことが、日本中、世界中で行われているなら、30年後くらいに世界は終わりを迎えるのではないか、と思ったことである。このことを忘れていたが、実際、わたしの予想はあたっているのではないか、と思われる。それは、福島原発の事故のことである。 30年後ではないが、あれから42年後になる。日本の資本主義のありようが、今回の事故を起こしたと言えるのは、ほぼ間違いない。 わたしは、40年前、日本が破局を迎えるのではないか、と直感的に思ったのであるが、今や、それが実際起きてしまったのではないか。 経済優先の社会に対する裁きという面が、福島原発の事故にはあるのではないか。そして、その点については、わたしも同罪なのではないか。
by kokakusouhachi
| 2011-09-02 17:07
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